毎回楽しみなAndroidのイースターエッグですが、5.xから6.0になって、さらにバージョンアップ!
てか、むりげーっすよ。。
イースターエッグの出し方
一応、イースターエッグというのは、隠し画面みたいなもので、Androidはバージョンが違っても、だいたい同じ操作で呼び出せます。
そして方法は以下のとおりです。
なんとかして「設定」を起動。タブレットでのメジャーな出し方としては、画面上部から2本指でスワイプして歯車をタップです。小型端末だと、画面上部から2回スワイプしたり、アプリ一覧から選んだりでしょうか。
設定一覧が表示できたら、「端末情報」あるいは「タブレット情報」内の「Android バージョン」の部分を連打します。スピードが必要です。7回らしいです。
上図の赤枠部分です。
イースターエッグ その1
今回のMarshmallowのエンブレムが表示されます。
最初に「M」が表示され、タップするとマシュマロのドロイド君のマークが表示されます。
色はランダムのようです。
ドロイド君からは、タップでは変化なしですね。。
イースターエッグ その2
その1のドロイド君が表示されている状態で、ドロイド君を連打してから長押しすると、5.0で見たようなゲームが始まるのです。
ちゃんとバージョンアップしてますよ!
開始画面がなんか違うのです。
5.xではすぐにゲームが始まったのです。でも、6.0ではいろいろ表示されています。
とりあえず、再生ぽいボタンでスタートなんだろうな、ということでタップすると、普通にゲームが始まります。
障害物のイメージが変わっています。LollipopからMarshmallowになってます!
そして、相変わらずのゲームバランス。。
がんばれドロイド君!
難しいよう。。
ここで、先ほどの開始画面のことを思い出したのです。
上の部分にプラスマークあったな。
ゲームを起動しなおして、開始画面でプラスをタップしてみると、増えてく。
最大は「6」のようですね。
いざ、ゲームスタート!
きゃー。多すぎるw
ドロイド君が6体。
6本の指で、それぞれ操作できます。とはいえ、1人だと相当な難易度ww
1体が引っかかっても、残りのドロイド君は前進可能です。
最後の1体になるまでがんばれますw
これは、マルチユーザでの対戦を想定したつくりですよね。
どの指がどのドロイド君なのかを示す線が表示されますので。
タブレットだとユーザ対決も現実的です。
Android 5.x と 6.0 の比較
Android 5.0 になったときにはゲームが出てきてびっくりしたものでした。
イースターエッグ その1
左が5.0、右が6.0です。
イースターエッグ その2
左が5.0、右が6.0です。
Marshmallowでは
雰囲気は5.xを踏襲していますが、複数ユーザで楽しんでね!
ということのようです。
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