Windows10でつながらなくなったChromeの復活の呪文

突如、Chromeだけがつながらなくなったわけですが、復活の呪文があったので備忘録です。
見事に回復しました。この記事も投稿できています!
インターネットの世界を探していたら見つかりました。インストールしなおしたり、導入アプリを消したりする前に見つかってよかったです。

結論

netsh winsock reset

コマンドプロンプトを管理者実行して、上記コマンドを実行です。

PCを再起動したらChromeがネットにつながりました。
詳しい機能を知りたい方は、専門のリファレンスをググってください。

ざっくりした説明としては、ネットワークにつなぐためのコンピュータ的な出入口が詰まった状態になったと思われるので、その部分をリセットした、というわけです。

なんで詰まったのか

不明です。

考えられることはいくつかありますが、面白そうな説としては、マイクロソフト社の陰謀説です。最新ブラウザのEdgeを使ってもらいたいがために、Chromeを使えなくした、とかw

確認事項

InternetExplorerやEdgeでインターネットに接続できることが前提です。
これらでもインターネットに接続できない場合は、ネットワーク機器の問題です。
Wi-Fi電波が飛んでないとか、線がつながってないとかを疑います。

IEやEdgeではインターネットにつながる(YahooやGoogleが見られて検索できるなど)のに、Chromeだけつながらないという時だけ、コマンドを実行してください。

対応手順

以下の手順で対応しました。

まず

動いているプログラムがない状態にします。

次に

コマンドプロンプトを管理者実行します。

たとえば、スタート → すべてのアプリ → Windowsシステムツール → コマンドプロンプトで右クリック → 管理者として実行、です。

そして

コマンド「netsh winsock reset」を入力してEnterします。

コピペは、右クリックで選ぶのです。Ctrl + V は効きません。

すると

コマンド実行できた旨のコメントが出てきます。

コマンド実行結果

コマンドプロンプトを閉じて(「exit」と入力してEnter)、PCを再起動すれば完了です。

一応コメント

成功エピソードを書きましたが、自己責任でお願いします。

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