魚のお面をつくる(という案があった)

夏祭りネタとして、かなり前の打合せでアイデアだけ出ていたので、残しておきます。

夏らしく「熱帯魚」にしたのですが、今年はその後の展開でお魚の行き場がなく、お化けになりました。残念です。

形態

屋台形式を想定しています。
今年の7月イベントでは「夏祭り」をテーマにして、屋台で遊びました。
これと同様のかたちで、屋台のひとつとしての位置づけです。

今年はお化けのお面をつくりましたので、それのお魚版というのがイメージしやすいです。

進め方

熱帯魚のお面に、好きな色を付けて持ち帰りです。

店番

お店に来たお客さんに、お面の素(熱帯魚の線のみ書かれた紙)を渡すことと、説明と、バンドを付けることをお仕事として考えています。

お面の素はあらかじめ準備しておきます。バンドパーツもあらかじめ準備しておくものです。
お客さんにいろいろおすすめしながら、色を塗ってもらいます。塗り終わったお面は、バンドにホチキスで留めて完成です。

お客さん

自分で好きな色を塗って、オリジナルのお面をつくれます。
個性豊かな、いろとりどりのお面ができあるはずです!

あまり凝り過ぎないように、塗る面積は広めで、3~4色くらいできれいにできるはずです。
1色でも色が付いたら、ほかの人たちと併せてきれいになるという想定です。

お店に来たことが分かるように、カードにハンコを押すなどの段取りまでは話していませんでした。

準備するもの

熱帯魚の下絵が必要です。
パーツ数少な目で、複雑な塗り絵状態になっていない絵を探す必要ありです。

最近は大人の塗り絵が流行っていますが、ここでの下絵はより大きな範囲を塗るかたちのものがよいです。
サクっとできる手軽さがよいのです。
集中して細かいものを仕上げることにも挑戦してみたいと思いつつ、今回は他の屋台でもたくさん遊べることを優先です。

下絵以外には、頭に付けるためのバンド部分をつくっておくことと、いくつか例になるものの準備が必要と考えています。
バンドはすぐに組み立てられるように、お面をホチキスで留めるだけの状態まで作っておきます。
作品例は、あるとそれに似てしまうというリスクはあるものの、できあがりイメージが分からないと作業もやりにくいので。

看板も事前に用意するものでした。
こうして見ると、今年のお化けとほとんど変わらないですね。

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