「ともだちひろば」の活動で、ミニクリスマスツリーをつくりました。
ベースにしたのは松ぼっくりです。
紙粘土とアイロンビーズを使って、デコレーションしました。
土台部分はペットボトルキャップで、毛糸で装飾しています。
簡単に作り方を書いておきます。
ミニクリスマスツリー
活動全体の様子は別の投稿にまとめております。
完成品
今回つくった作品は、卓上でも楽しめるミニクリスマスツリー。
ちょっと細かいですが、きれいに仕上がったと思います。
草食はお好みでどうぞ。
なお当日は、別パターンのツリーもつくりました。
材料
今回準備した材料は以下のとおりです。
- 松ぼっくり
- ペットボトルのキャップ
- 毛糸
- 紙粘土(ホイップ化)
- アイロンビーズ
- ビーズなどの装飾品
松ぼっくりは秋のうちにどこからともなくやってきましたw
遊びに行った先でメンバーが拾っていたのだと記憶しております。
天日干ししたものです。
油分が多めで着火剤として最適なので、アウトドアブームで入手が難しくなった気がします。。
毛糸や装飾はアレンジできると思います。
ボンドで貼り付けるような状態になりますので、好きなモノを準備すればよいのです。
準備した道具は以下です。
- ハサミ
- 爪楊枝
- グルーガン
作業に使う最低限です。
ほかにもいろいろあると便利だと思います。
つくり方
先に紙粘土をホイップ化します。これで主な作業はおしまいといっても過言ではありません。
紙粘土にボンドとお湯を混ぜるのですが、その日の湿度やお部屋の様子によって分量は調整したほうがよいと思います。少しずつお湯を足して、粘度を調整してください。入れすぎ注意です。
あとは、写真のとおりに、ホイップねんどを松ぼっくりに載せ、その上にビーズを載せていきます。
これで接着させますので、そういうつもりで載せます。
装飾には毛糸も使いました。
接着にはグルーガンかホイップねんどが使えます。
土台になるペットボトルキャップと松ぼっくりは、グルーガンで接着します。
ボンドでもイケると思いますが、より強力にくっつく方を選びました。
土台には毛糸を巻きつけて完成です。
注意点
力を入れすぎると壊れてしまいます。
また、松ぼっくり自体がナマモノなので、細々としたものがポロポロ落ちてきてしまいます。
作業の際には必ず何か敷くようにしましょう。
輸送にはハードケースが必要だと思います。
ビニール袋でも大丈夫だと思いますが、素材の特性上、心もとないのです。
今回は紙コップを切って、ケースをつくりました。
大きさがちょうどよかったのです。
輸送だけでなく保管にも使えると思います。
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