新しい山手線はE235

キーワードは、『お客さま、社会とコミュニケーションする』ことだそうです。

バリアフリーの観点だと、従来の車いすスペースではなく、フリースペースという呼び方を採用したエリアを設けています。
大きな荷物やベビーカーなど、どなたでもどうぞということなのでしょう。
きっと全車両で無線LANが使えて、デジタルサイネージを活用した情報発信も活発になるはずです。

情報弱者なんて言葉もありますが、いろいろ配慮された快適空間になるとよいですね。

先行量産車は2015年秋からロールアウトとのことです。
E231-500は順次入替になって、どこか地方に売られていくのかな?
地方活用となると、回生ブレーキが課題ですかね。。

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