2016年11月1回目の活動は、森の文化祭

文化祭をテーマに劇をつくりました!!
オリジナルストーリーのセリフを練習して、舞台を飾って、発表しました。
今回は、2組の方々が参加されました。

場所は、戸田市の東部福祉センターの中会議室で、時間は10:00から12:00です。
参加してくださったみなさま、ありがとうございます。
朝方は雨がぱらつきましたが、帰る時間は晴れて暖かかったですね。まさに小春日和。

劇『森の自慢大会』

活動内容は、劇の準備と本番という流れです。

黒板

劇の準備: セリフ読み

登場人物(?)は、うさぎとたぬきとさるでした。
さるは司会みたいなものなので、うさぎとたぬきのチームにそれぞれ分かれて、セリフを練習しました。
まずは個人練習です。

台本はあらかじめ準備してあったので、自分が読むところをマークして、セリフを少し直しながら読んでみました。

それから、劇の中には踊りとゲームがあるので、それもら準備の対象です。
踊りはいつものメニューから好きなものを選びました。選択が被るというハプニングがありましたが、なんとかばらけることができましたw
ゲームは、自慢できるだけの腕前になっておかないとということで、しっかり練習しました。
うさぎは輪投げ、たぬきはボウリングでした。

劇の準備: 読み合わせ

それぞれでの準備がある程度できたら、座ったままでの読み合わせです。
セリフのタイミングが難しくないか、おかしなところがないかなどチェックできますね!

演技指導も入りつつ、しっかり準備できました。

劇の準備: 舞台

横断幕と舞台背景を準備しました。

横断幕は「もりのぶんかさい」という文字をきれいに並べて貼っていきました。
A4用紙の1枚に1文字だったので、バランスよく並べました。

舞台背景は、秋の森を表現するため、落ち葉を模造紙に貼っていきました。
あらかじめ、ある程度の背景と落ち葉は準備してあったので、最後の仕上げをしました。

劇の本番

準備が完了したらいよいよ本番です。

台本は持ったままで、参加者の保護者の方々をお客さんに、本番発表しました。
練習とは違った雰囲気で、楽しく演技できたのではないでしょうか。
こまごまとアドリブも入りつつ、スムーズに劇は進行していきました。準備をしっかりしたお陰ですね!

本番はあっという間に終わってしまいました。

やはり、文化祭は準備が一番楽しいのだという説は本当かもしれませんw

秋の歌とリトミック(リズムあそび)

劇以外にも、秋らしい活動をしました。

秋の歌として「もみじ」をみんなで歌ったり、手遊びをしたり、リズム体操をしたりしました。

活動の様子

リズム体操は、トンボが出てきたから秋です!

本日のお土産

書き込み済み台本です。
楽しくも真剣な準備の証です。

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