Invisible reCaptcha(WordPressプラグイン)を導入

スパムコメントの数が多いと思うのです。
Akismetに活躍してもらっていますが、月間でのスパム駆除数は100前後です。
毎日3~4件のペースと考えられます。(月でも日でも、多い時は平均以上になります)

対策として、GoogleのreCAPTCHAを導入しました。
当ブログには、プラグインの『Invisible reCaptcha for WordPress』を導入しました。

コメントいただく際にお手数をおかけする場合がありますが、ご協力をお願いいたします。

なお、今回のreCAPTCHA導入手順を書いておきます。

Googleでコード取得

Googleアカウントにログインした状態で、reCAPTCHAを検索します。

reCAPTCHA
reCAPTCHAisasecurityservicethatprotectsyourwebsitesfromfraudandabuse.

普通に検索するか、リンクから遷移すればよいと思います。
ネコがチラ見している画面にて、画面右上の『Get reCAPTCHA』ボタンを押して手続きを進めます。

すべて英語ですが、なんとか読めると思います。

今回は、「Invisible reCaptcha」を選択しました。

手続きが終わると、「Site Key」と「Secret Key」が発行されます。
第3者に知られないように注意です。
あとで使うので、メモするかページを開いたままにしておきます。

プラグイン導入

WordPressの管理画面での操作です。
プラグインの新規追加で、「Invisible reCaptcha for WordPress」を検索し、インストールします。

新ストールが完了したら有効化です。

プラグインの設定

WordPressの管理画面での操作です。
設定の中に、「Invisible reCaptcha」が追加されているので、画面を表示します。

Googleにて発行済みの「Site Key」と「Secret Key」を記入します。
「Badge Position」では、reCaptchaで保護されていることを表すバッジの表示位置を設定できます。
画面の左下や右下にバッジとして固定表示させるか、コメントなどのSubmitボタンの近くにインライン表示させるかを選べます。(当ブログでは、現在は左下に固定表示にしています)

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