OneNote Importerを使ってEvernoteのノートを移行した

Evernoteのプラン改定で、無料プランユーザーは困っているのです。
複数のデバイスで情報を共有していたのに、アクセスできるのは2台までになってしまう。。

Google Spacesを代替手段として考えていた管理人ですが、先ごろ、OneNote Importerというツールの存在を知ったのです。
プレビュー版とはいえ、Evernoteにため込んだデータを自動で一挙にOneNoteへ移せるのであれば、情報共有ツールは一本化するということも考えられます。
もともとEvernoteの塩漬けを考えていたので、ぜひ試してみようということで、さっそく利用します。

外部リンク → OneNote Importer

OneDriveの容量にも限りはあるものの、まだ余裕ありますし。

おっと、英語じゃないか!

そしていきなりつまづくのです。
Evernote for Windowsが必要みたいです。Evernote Touchとは異なります。ストアではなく本家ページからダウンロードして導入するやつです。
台数減らせと言われていたのに増やさなきゃ(笑)
先にインストールしておかなければいけないのですね。

気を取り直して再度ツールを起動。

マイクロソフトアカウントにログインするときにメールアドレスをコピペできなかったことくらいしか不満はないです。
すべてが完ぺきということはないという前提で考えています。
ちなみに、移行したノートは、OneDrive上にファイルとして保存されるので、ノート追加しないとOneNoteでは見られません。ひと手間必要なのです。

それぞれで同じ名前のノートがあっても、移行するときに情報付加して一意にしてくれました。
あまり考えずに移行を進めてしまった自分の思慮の浅さにぞっとしましたw

そして、Evernoteのノートは、すべてOneNoteで見られるようになりました。

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